2020.07.13ブログ
当社が運転者に対して行う指導及び監督の指針について

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旅客自動車運送事業者は「運輸規則」第38条第1項の規定に基づき、運転者に対する指導及び監督を毎年実施し、指導監督を行った者及び受けた者を記録し、かつ、その記録を営業所において3年間保存しなければならない。とあります。

当社では「グッドラーニング」という乗務員教育システムを導入しております。(当社HP安全運輸マネジメント欄に 2020年 年間指導教育計画表のPDF有り)

今月のお題は

『安全講座4 乗車中の乗客の安全を確保するために留意すべきこと』  です。

本日の受講者Y氏「乗合バスの車内事故って急停止と発進の時ってどっちが多いんじゃったっけ~?僕は路線に乗った事ないから分からんっす!」と一人でブツブツ言いながら取り組むも、さすが運行管理者!理解度チェックテスト見事100点でした(*^^)v

 

この「グッドラーニング」はパソコン上で取り組むもので、毎月決まった講座を乗務員一人一人に受講してもらいます。

受講終了時に毎回「理解度チェックテスト」なるものがあり、その人の点数が表示されます。

このシステムを導入した時、本当に毎月取り組んでくれるのだろうか、パソコンが苦手な乗務員もいるし敬遠されないだろうかと少々不安もありました。

最初はマウスの操作に悪戦苦闘していた方もいらっしゃいましたが、今や手助けなしで操作し、全従業員が一人で講座に取り組むことができるようにまでなりました。そして驚いたことに、100点を取れなかった事が悔しいのか、どうして間違えたのかきちんと解説を読み、再度100点を取るまで取り組む乗務員まで出てきました!

さすがプロドライバー・・・感心しました。

以前は従業員を集めて勉強会を行っていた時期もありましたが、仕事が少なくなってしまったこの時期、「あのパソコンのやつやりに来たでー!」と事務所にわざわざ顔を出してくれる乗務員さんもいらっしゃいます。本当にありがたい事です(o^―^o)ニコ

3密を避けると言った意味でも、このシステムを導入して本当に良かったと思いました。

バスに乗る機会がめっきり減ってしまった乗務員に対しての指導・監督、そして心のケアなどもしっかり行っていかなければならないと思う日々です。